まずは成虫の選び方からいきます。
交尾させるオス・メスに元気がないと
交尾もしないし産卵する力もありません。
簡単に見分ける方法として、自分の手の甲にカブトムシをおき
オスは短角をひっぱりあげ、メスは胴体を掴み取る。
その時カブトムシのツメが手の皮にひっかかり
痛いと感じたら元気な証。
また脚の欠損、特に前足の欠損は
交尾と産卵の妨げとなるので避けるのが一番です。
基本的に、大きい成虫からは大きい生体が生まれやすいので
オス・メス共に大きい成虫同士を交尾させるのがよいでしょう。
次に交尾の仕方です。
交尾の仕方は2種類あります。
1つは飼育ケースにマットをしき、ゼリーを1個おいてメスに与えます。
その後にオスをメスの上におくと、すぐ交尾に入ります。
もし交尾に入らなかったら、5~7日おいてまた再度挑戦してください。
2つめは普通にオス・メス1匹ずつ飼育します。
複数飼育だとケンカのしすぎで全滅してしまう場合があります。
確実に産卵させたい時は複数飼育は避けた方が良いでしょう。
また交尾確認できたらオスとメスは別々に飼育する方がよいです。
なお交尾は2,3回させた方が良いです。
不十分ですと産卵しない、無精卵、
という時もありますので注意しましょう。
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sex telefon (金曜日, 03 11月 2017 23:11)
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