②飼育マットの種類と使い方

こんにちは!

今日は飼育マットについてお話したいと思います。

市販されている飼育マットは大きく分けて

針葉樹の発酵マット、広葉樹の発酵マット、菌床の発酵マット

の3種類あります。

その中で、カブトムシに最適と販売されているのが

広葉樹の発酵マットです。これにも種類があり

原材料が腐葉土タイプ、朽木タイプとあり

その原材料の発酵具合によっても異なって販売されています。

私が思うに、カブトムシの場合、完熟発酵であれば

原材料は何でもよいですが、完熟発酵と明記していない発酵マットが

実は失敗の一番の原因ではないかと感じています。

だいたいの方は飼育ケースに買ったばかりの発酵マットをいれて

加水して床を作りますよね?その場合、飼育ケースを置く場所(日が差す場所)

と温度でケース内のマットが最発酵し、発熱や有害ガスを出す時があります。

この時ケース内の温度が上昇し中にいるカブトムシが気づいた時には

死んでしまっていた…ということになります。

この発酵マット、使用する前にシートなどにマットをひろげ

天日干ししながら時々もむと再発酵を未然に防ぐことができます。

腐葉土タイプで5~7日、朽木タイプで2~3日やってみると

カブトムシが快適に過ごせる床ができます。

また、ケース中に温度計を置くと、ケース内の温度がわかるので大変便利です。

 

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コメント: 2
  • #1

    sex telefon (水曜日, 01 11月 2017 00:09)

    nieopinanie

  • #2

    źródło (金曜日, 17 11月 2017 21:46)

    nieofukiwanie